転職での失敗

今、働いている会社を退社して新しい会社に就職する、
または新しい仕事・職業を始めてみる・・・。

転職の理由としては、会社の経営方針や給与額など、
勤務条件からくる不満という人は少なくありません。
しかしそれと割合が同じくらいで多いのが、
「仕事にやりがいを持てない・・・」、
「自分の能力を十分に発揮できない・・・」、
「自分の適性や専門性を生かせない・・・」など、
仕事と自分の能力や適性や志向との相違があります。

どのような理由であっても、
新しい会社で勤務し、新しい仕事に就くことによって、
それまでの自分の不満だった部分が解消されれば良いのですが、
現実では、再就職を果たしたが、転職先で前の会社と同じ様な悩みを抱き、
また同じ理由によって転職してしまう人が少なくありません。
どうしても根本的に解決できていないのですね。

このような失敗の理由の1つには、
転職先の仕事や会社に関する情報収集や研究が
不足していることがあげられます。

会社の経営方針や給与体系などは、
求人情報やインターネットのホームページ上の会社案内などから
比較的簡単に情報を入手することができますし、
分からない点は面接時に確認することもできます。

しかし、なまじ社会経験があるために、
自分の持っている知識やイメージが自分の中で先行してしまい、
せっかく入手した情報を活かすことができないまま、
転職先を選んでしてしまっているのではないでしょうか?

転職を失敗するもう1つの理由は、自分自身の分析で
自分自身を見つめ直すことをしていないことです。
◆仕事とは、自分にとって何なのか。
◆自分にはどのような能力がどのくらい備わっているのか。
◆自分はどのような働き方をしたいと思っているのか。
◆将来的に自分はどうありたいと思うのか
・・・など、自分と仕事との関わりについて、
はっきりと指針を持つことができれば、
自分のある能力とかけ離れた仕事を目指してしまったり、
志向が合わない仕事に就いてしまったりすることはないはずです。

よく考えてみましょう。。。

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